循環器科で診てもらう病気【2】

“心筋症”というのは心臓の機能障害を伴う心筋(心臓の筋肉)の疾患で、極端に厚くなったり、薄くなったり、硬くなったりして心臓の機能が低下し、本来のポンプ機能を果たすことができなくなってしまうものです。厳密に言えば全身疾患との関連がはっきりしているのを“特定心筋症”、原因不明なのを“特発性心筋症”と分類されていますが、通常“心筋症”と言う場合には後者の“特発性心筋症”のことを指しているようです。 ところで、“心筋症”には“肥大型”と“拡張型”の2つのタイプがあります。まず、“肥
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“心筋症”というのは心臓の機能障害を伴う心筋(心臓の筋肉)の疾患で、極端に厚くなったり、薄くなったり、硬くなったりして心臓の機能が低下し、・・・

心臓には“僧帽弁”、“大動脈弁”、“肺動脈弁”、“三尖弁”の4つの弁があり、血液が一定の方向に流れて逆流しないための“扉”の役割を果たして・・・

私たちがよく耳にする心臓疾患の1つに“心不全”がありますが、これは正確には “うっ血性心機能不全”と言い、ポンプ機能によって大動脈から体全・・・

“心房細動”というのは不整脈の1つで、心房の中に異常な電気回路ができるために起こる不整脈であることから“絶対性不整脈”とも言われ、心房が電・・・

“大動脈”は心臓の左心室から出て頭部に向かい、さらに弓状のカーブを描いて胸部の左後ろを下に向かって走っている直径2~3cmある最大の動脈で・・・
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“心房細動”というのは不整脈の1つで、心房の中に異常な電気回路ができるために起こる不整脈であることから“絶対性不整脈”とも言われ、心房が電気的に興奮して細かい動きをするために脈拍数が多くなったり脈の打ち方が不規則になったりする病気で、症状としては脈が強くなったり弱くなったりして乱れたり、心拍数が1分間に200位に増えたり、胸部に不快感があったりします。 また“心房細動”には一時的なものと慢性の持続的なものとがありますが、いずれの場合も心室から送りだされる血液の体積は減り、心
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